今時珍しい3年越しのプロジェクトがずっと続いてたんですが2020/1に本番稼働するのでそこまでは忙しい感じなのですが、生存報告がてら軽く。
あらすじ
Reactお勉強中。
まずは本でも
本屋で探したけどこれがいいっぽい。
選んだポイントは
簡単にJavaScript〜Reactの系譜に触れられていること。こういうページ不要な人も多いかもしれませんがさらっと押さえておきたいタイプ。 DOMとかすらあんまりピンときてないのでわりとありがたい。
周辺技術も割と満遍なく触れられている。純粋なReactをメインに、WebpackとかElectronとかSPAとか。 あとはExpoが強いっぽいので紹介あれば最高だった気もする。
本のポイント
今の所5章途中まで。もともと本自体を深く紹介するつもりなかったのであんまりメモしてなかったけど以下は記しておきたいこと。
本の中のNode.jsはES2015に未対応。Babelでトランスパイルする前提なのがやや面倒。(本ベースで勉強してるからちゃんとみてないけど多分今は対応しているのかな?)
babelコマンドで出力ディレクトリが指定できなかった?なんか数ヶ月かけてやっててしばらくやってるうちに治ったので特定バージョンのバグかも。
Reactにはコンポーネントが生成、破棄、状態の変更(変更前、変更後)などをイベントとしてメソッドを呼び出せる。うまく作らないと見かけ上のレスポンスとか処理タイミングとかに影響ありそう。まだあんまり理解できてない。
ReactはWebアプリ。ElectronはReactの書き方でデスクトップアプリがつくれるエンジン。React NativeはReactの書き方でスマホアプリがつくれるエンジン。ただ、Electronは自分の環境(64bit Windows10 PowerShell)でコンパイルすると異常に時間かかるというかフリーズする。(コマンドプロンプトだといいような気がする?)
いまのとここれくらい。
あとで追記するかもしれないし、しないかもしれない。たぶんしない。 あくまで勉強途中なのでメモ程度。