なるべく書き続けたいけどなかなかネタがないのでちょっと軽めのやつを。
パワポでアーキテクチャ図とか書いたりするときに使う公式アイコン、ロゴの類。意外と見つからないのでまとめた。
非公式のものはよく引っかかってくるけどライセンス怪しそうなのであんま使いたくない。
クラウド以外のITサービス系も足してる。
利用規約ちゃんと読んで使ってください。
あと追加すると良さそうな企業もコメントください。
なるべく書き続けたいけどなかなかネタがないのでちょっと軽めのやつを。
パワポでアーキテクチャ図とか書いたりするときに使う公式アイコン、ロゴの類。意外と見つからないのでまとめた。
非公式のものはよく引っかかってくるけどライセンス怪しそうなのであんま使いたくない。
クラウド以外のITサービス系も足してる。
利用規約ちゃんと読んで使ってください。
あと追加すると良さそうな企業もコメントください。
最近ブログの紹介ページを見直してたらこんな一文が…
以下書きます/書く予定です。
- 作業に最適なコワーキングスペースとかネットカフェとか
このブログを作った時はメインコンテンツの一つにするつもりだったけど、某コロナによってそういうスペースに行かず自宅で仕事するようになった。
でもさすがに家にこもりっぱなしは飽きる。情勢も多少落ち着き、また少しずつ出るようになったので共有。
最近ハマりつつあるのはデイユースホテル。そもそも一時的とはいえ人が暮らす前提の場所なので快適さが段違い。
他の仕事するスペースと比較すると割高なのは事実だけどリターンはある。
独断と偏見なところも多分にあるけど、こんな感じ。 あくまで仕事をする場所としての快適さや設備という目線。
ここでいうお仕事とはITエンジニア・コンサルタント中心に「MSオフィス作業やコーディング等 基本的に一日中PCを触る仕事」を想定。
職場 | 自宅 | 喫茶店 | ネットカフェ | コワーキングスペース | デイユースホテル | |
---|---|---|---|---|---|---|
Wi-Fi速度*1 | △~◎ | ◎ | ×~〇 | 〇~◎ | 〇~◎ | 〇~◎ |
仕事道具・設備の調達*2 | ◎ | 〇~◎ | ×~△ | ×~〇 | 〇~◎ | △~◎ |
セキュリティ(IT)*3 | ◎ | 〇~◎ | △ | △~〇 | △~〇 | △~〇 |
セキュリティ(物理)*4 | 〇~◎ | ◎ | △ | △~〇 | 〇 | ◎ |
ドリンク・軽食*5 | ×~〇 | 〇 | 〇~◎ | 〇~◎ | △~〇 | △~◎ |
価格帯 | 0円 | 0円 | 1注文250円~ | 1時間500円前後 | 1時間1000円~2000円程度 | 1日5000円~8000円程度 |
1時間あたりの価格帯 | 0円 | 0円 | 約100円〜 | 500円前後 | 1000~2000円程度 | 約600円~1000円程度 |
(遠慮なく)滞在できる時間 | 無限 | 無限 | 1注文2~3時間 | プラン次第 | プラン次第 | プラン次第 |
デイユースホテルは、利用時間限られていることも多い。自分の仕事予定時間分だけ利用できるのか利用プランを確認しておくこと。 特にデイユースだと残業レベルの時間帯で利用できるホテルは少ない印象。
安くて長時間利用できるホテルは意外と埋まってるため。
PCは持っていくとして、スマホの充電ケーブルや1mくらいのタコ足延長ケーブルもあると便利。 コンセントが微妙な位置にしか無いことがたまにあるため。
認証用のカードとかワンタイムパスワードのトークンとか。普段家で仕事してると置きっぱなしにしがち。
特に初めて行くホテルは通信状況見えないことが多い。Wi-Fiありとなっていても通信が遅いとか、VPNや社内サイト等が利用できないとかもあり得る。 スマホのテザリングやモバイルWi-Fiを念のため用意することをお前に教える(シャンクス)。
同じく初めて行くホテルは勝手が分からないことが多い。
持ってきたPCセットアップやネットワーク利用に時間かかりがち。
一度清掃の人が間違えて入ってきたことがあるため。一応自衛策。
例えば、「朝食(昼食・夕食)付プラン」があったり「大浴場」が利用できたりする。
バイキング朝食ガッツリ行けたり、休憩時間に大きな風呂に入れたりと、かなりリフレッシュ度合は高い。
上司、顧客などに嫌なこと言われても精神的に勝てる。
こんなところか。思いついたら追加する。
*1:インターネット接続環境の有無や速度。令和なのでWi-Fi前提。 ×:無いまたは無いも同然 △:激遅で仕事に支障でる 〇:テキスト主体ならまず支障ない ◎:動画見れる
*2:有償無償問わず仕事に必要な道具や設備を借りたり買ったりできる。 ×:無い △:スマホの充電ケーブルくらい 〇:PC周辺機器や文具など大半 ◎業務用のコピー機など個人で持たないレベルの道具
*3:PCへ不正アクセスされない等IT面のセキュリティ。 ×:オープン △:大半のパブリックネットワーク ○:家庭のような限られた人間のみアクセス ◎:社内ネットワーククラス
*4:仕事をする上で資料見られないとかPC盗まれないとかの物理的な面でのセキュリティ。プライバシーと言い換えてもいいかも。×は屋外レベル △は第三者のいるオープンスペース 〇はある程度仕切りがあったり関係者しかいないオープンスペース、声出すのは厳しい ◎は鍵のかかる個室、声出せる
*5:ドリンクや軽食が入手。無償の方が評価いいが有償もあり。×不可 △給茶機か自販機 〇ドリンクバーや軽食 ◎ちゃんとした食事
シェルスクリプトで困るのが入力に癖のあるコマンド。
別のプロンプトを起動して操作する形式だったり、対話形式が必須だったり、ファイル指定形式でないと受け付けなかったり。
(SQL*Plusなどが典型的。sqlplus user/password @hogehoge.sql
みたいな)
そのようなコマンドを含むシェルスクリプトを1ファイルにまとめる方法をまとめてみた。多くの環境で動くと思うけど一応Bash念頭。
これはご存知の皆様も多いかと。まとめて示す。
outputcommand | inputcommand
具体例としては
$ echo -e "hoge\nhuga" | grep "hoge" hoge
command < file
具体例としては
$ cat test.txt hoge huga $ grep hoge < test.txt hoge
ヒアドキュメント(Here document)を使う。リダイレクトの複数行版みたいなもの。
「<<ある文字列」から「ある文字列」の間までの改行を含む文字列を標準入力に流し込むことができる。「ある文字列」はなんでもいい。
これが威力を発揮するのは例えばSQL*Plusみたいな「制御のためにOSのシェルではないプロンプトを起動する」ケース。
例えばOracleDBの起動シェルスクリプトを作成する場合、以下のようにstartdb.sh、startdb.sqlの2ファイルを用意する必要がある。
ただ数行レベルかつDBを起動するという目的が同じスクリプトをわざわざ分けたくないと考える。
% cat startdb.sh #!/bin/sh sqlplus / as sysdba exit 0 % cat startdb.sql startup quit
よってヒアドキュメントを使用する。具体例を以下に示す。ここでは「ある文字列」をHEREとしている。先に説明した通りどんな文字列でもいい。
% cat startdb1.sh #!/bin/sh sqlplus / as sysdba <<HERE startup quit HERE exit 0
これで1ファイルのままstartdb.sh、startdb.sql分の働きをすることができる。
なおヒアドキュメントの詳細は以下のとおり。
<<HERE
: 文字列の解釈はシェルに順ずる。つまりヒアドキュメント内に$hogeという文字列があればそれはシェル関数であり、hoge関数内の文字列に置き換わる。<<'HERE'
: 文字列をそのまま扱う。つまりヒアドキュメント内に$hogeという文字列があればそのまま$hogeという文字列として渡される。<<(タブ文字)HERE
: 行頭のタブ文字は無視する。インデントをしている場合に適する。商用ソフト等でまれにある対話形式が必須で、かつパイプやリダイレクト(ヒアドキュメント)を受け付けないようなコマンドを自動化したいケース。
コマンドexpect
コマンドを使う。メジャーなdistroで入ってるイメージないので追加インストールが必要になるかも。
使い方は説明長くなりそうなので省略する。気が向いたら追記するかも。
ややマニアックな方法?かも。あるコマンドの結果をファイルとして扱う方法。
ちょっとややこしいので具体例を示す。
$ cat read_test.sh #!/bin/sh while read line do echo $line done < $1 exit 0 $ cat file.txt aaa bbb ccc $ ./read_test.sh file.txt aaa bbb ccc $ ./read_test.sh <(echo -e "aaa\nbbb\nccc") aaa bbb ccc $
説明を加える。
ファイルを読み込むコマンド(read_test.sh)を呼び出す処理をしたい(./read_test.sh file.txt)が、
そのためにわざわざ別ファイル(file.txt)をつくりたくないとする。
その場合はファイルの中身に相当する処理をechoコマンド結果として実行している。
これまでシェルスクリプトをX年書いてきてぶつかったパターンはだいたいこんな感じ。
特にラスト2つは結構調べた記憶があるので今後の備忘録。
最近文章力を鍛えるべく、ブログ更新量を挙げようと思っている。
そこで技術はあんまり関係ないけど、最近飛行機に乗る機会があったので気づきをメモ。
長らくIFTTTの無料プランで「RSSをLINEに飛ばす」をやってた。
が、仕事でエンタープライズなiPaaS(Informatica、Mulesoft)を触ったこともあり、個人用~中小企業向けiPaaSの情勢を調べてみた。
まだ実際に触ってないのでサイトからの情報だけだけど、せっかくなので公開する。
だいたい個人~中小規模で手を出せなくはない金額の範囲で調査。Webサイトに値段の記載がなく「営業に連絡してください。お見積りいたします。」は対象外。
事前調査編としたが使用報告編があるかは未定。
調査内容は2022/5/11時点の情報。特に金額は為替で頻繁に変わるっぽい。公式に日本円表記がないものは1USD=120円、1EUR=140円で計算。
サービス名(リンク付) | プラン | 対応サービス数 | 寸評 |
---|---|---|---|
IFTTT | Free 0円 Pro 1,100円 Pro+ 2,100円 |
700以上 | 今ずっと使っている。この手で最古参だと思う。Freeは5個のみだが正直それで困ってない。 |
Zapier | Free 0円 Starter 2,666円 Proffe 6,534円 Team 39,870円 Company 79,872円 |
4000以上 | IFTTTの対抗馬でよく出てくる印象。Freeは5個かつ1ステップのみ。 |
ゼロワン | Free 0円 Personal 3,300円 Professional 16,500円 Corporate 55,000円 |
(不明) | 日本製。単なるiPaaSでなくWebサイト、DBも一体化したNoCodeのWebアプリ作成サービス?Freeは1個(30日間)とありお試し版のみっぽい。 |
Make (旧Integromat) |
Free 0円(0USD) Core1,080円(9USD) Pro 1,920円(16USD) Teams 3,480円(29USD) |
1174 | Freeは1,000回実行まで。日本コミュニティもあるみたいだが、オープンなコミュニティというよりはITコンサル集団? |
n8n n8n Cloud |
オンプレミス 0円(0EUR) Start 2,800円(20EUR) Pro 7,000円(50EUR) Power 16,800円(120EUR) |
(不明) | オンプレ版はフリーソフト。fair-codeなので外部サービスとしての提供は不可。社内利用、非営利、個人利用が可能。クラウド版はビジネス利用可能のようだ。 |
Anyflow | スターター 30,000円 ベーシック 60,000円 スタンダード 100,000円~ |
7 | 日本製。12か月単位の契約が前提かつこのお値段なので個人利用は現実的でなさそう。利用できるアプリが少ないようだが詳細不明。高額なこともあり、SI的に都度ベンダが作りこむのかもしれない。 |
AWS Step FunctionsとAzure Logic Appsも上がってくるが、 クラウド自身の利用料なり契約なりが必要なのでiPaaS単機能のために使うというのは少し微妙なのであんまりちゃんと調べてない。
それなりにあるがMakeはサイトで対応サービス細かくみられるつくりになっていて好感。あとは楽ではなくなるかもしれないけどn8nも面白そう。
毎度お久しぶりな感じ。 サポートに投げるレベルで困ったことがあったので共有。
Google Home Mini(いわゆる第一世代)が、音量変更だけ受け付けなくなった。
なんか普通には思いつかない方法だった。
Google Homeの夜間モードが思ったような夜間モードじゃなかったので(最大音量下げるが朝自動で戻らない)、ルーティンの時間指定で夜音量さげてたんだけど。
ふと気づいたら機能しなくなってる。 電源ケーブル抜き差しでもダメ。音量コマンドいろいろ変えてもだめ。
サポート投げる。サポートからも「電源抜き差ししろ、Wifiの電源も抜き差ししろ」と言われるが変化なし。
サポートから工場出荷状態リセットを指示される。正直それやるのめんどいからサポートに聞いたようなところあるが、渋々実施。
が、それでもだめ。さすがに想定外。
サポートも想定外だったであろう、エスカレーションとなったらしくシリアルコードとか詳細聞かれる。ここまではチャットだったがメールベースになった。
翌日、翌々日、ファームバージョンとか履歴のスクショとか要求される。1~2回で結論に書いた方法提示あり。でなおった。
Google Homeのサポートめちゃくちゃ早い。この手のチャットベースのサポートってB2Bの有償サポート(〇racle、S〇P…?)でもチンタラしてるイメージあったけど、5分以内、想定外事象でも10分以内くらいで帰ってくる。
何ならこっちに操作依頼して10分経つとあおり入れてくるくらい。まだやってんだよ!感もあるがすごい。
担当者の方も名前見る限り日本語圏の方ではなさそうだけど日本語レベル高い。少なくとも文面は言われてもわからないレベル。外国人風の名前を設定している日本人なのかもしれないけど。B2Bの有償(略)
流石は天下のGoogle。旧Nestかもしれんけど。