ラァンフォーヱヴアー

出先・常駐先用コマンドリスト。2020年からリモートワークなので常駐なくなったけど。その他思ったことメモ。

スチームパンクなスマホを作る話、あるいはRaspberry pi + CANDY Pi Lite実装(組み立て編)

ちょっとiOS話はReact勉強中になったので進捗ないです。 なので平行で進めているこちらをまとめました。

概要

なんかスチームパンクな感じのスマホが作りたい。 作りたいっていうのは

な感じ。

まずはモノを揃える

  • Raspberry pi zero wh みんな大好きラズパイ。スイッチサイエンスさんで購入。

www.switch-science.com

pi 3B+(4も出た!)の方がいいのかもしれないけど、少しでも小さくするため。 まあ、全体が大きくなりそうなのであまり意味なければ買い換えてもいい。安いし。

  • CANDY Pi Lite D+ 今回のキモ1。Docomo版。

www.amazon.co.jp

CANDY Piも色々ある。GPSも4Gも使いたかったのでこちら。 3Gはもうすぐ(ってほどではないけど)停波するので避けた。

  • nuroモバイル 0 SIM 普段iijmio(bicSIM)を使ってて、それでも良いけど(むしろそっちの方がCANDY Piの実績にあるけど)差し替えが手間なのと他にも色々使えそうなので契約。 契約料 6000円以外は基本無料。

mobile.nuro.jp

さんのところでおススメされてた。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075K56C12/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o02_s00?ie=UTF8&psc=1www.amazon.co.jp

  • バッテリ まだ買ってない。サイズがわからないので上のパーツ組み合わせてから買う。

組み立ててみる

CANDY Pi Lite D+はこんな感じ。赤いシールがDの証らしい。

ごついアンテナとかもついてて普通の通信装置を作るなら邪魔そうだけど、今回作るものからするとレトロな感じにできそうなのでむしろOK。

一枚ペラの説明書がついてた。

こっちはラズパイ。特に珍しくもないと思うのでさっくり。

ラズパイのGPIOにCANDY Piを差し込む。

アンテナをつける。すぐ取れそうな感じだけど意外としっかりはまる。

電源用の拡張ボード的なものをネジ止めする。(USBケーブルつけてるけどこれは間違い)

0 SIM刺す。なんかどこまでも刺さっていくのでどこまで刺すのかよくわからない。

写真うまく取れてないけど、液晶のGPIOもつないで電源入れてみる。

緑色LEDが電源。隣のオレンジ色LEDがSIM通信らしい。

しばらくちょこっとだけオレンジ色が点灯しているが消えてしまう。0 SIMでは反応していないのか? [

ここからチョットはまったのと画像だらけなので、0 SIM対応させるところは次回。とりあえずはこんな感じ。