ラァンフォーヱヴアー

出先・常駐先用コマンドリスト。2020年からリモートワークなので常駐なくなったけど。その他思ったことメモ。

BIOSでインストールしたWindows10をUEFIに変更する方法、または私は如何にしてWindows11無償アプデを止めてRyzen7を愛するようになったか

結論だけ知りたい人用(結構危険なことやっているので自己責任で)

  1. バックアップする(推奨)
  2. Windows→[ディスクの管理]でWindowsのインストールドライブが何番か確認。
  3. mbr2gpt /validate /disk:(確認した番号) /allowFULLOSでうまく動くか確認。
  4. mbr2gpt /convert /disk:(確認した番号) /allowFULLOS で変更する。ReAgent.xmlエラーでるかもしれないけど成功。
  5. Windows再起動してBIOSUEFIに変更して起動。
  6. ReAgent.xmlエラー出たらreagentc /disable reagentc /enableを実行。

本文

相変わらず久しぶりの更新。

Windows11アプデまだやらないにしても無償のうちにReadyな状態にはしておきたいところ。Microsoft謹製ツールで対応しているかチェックできる。

https://aka.ms/GetPCHealthCheckApp

NGだった。いくつか問題あるが、BIOSで以下を有効にせよというのがあるっぽい(ツールは教えてくれないけど)。

  • fTPM2.0
  • UEFIセキュアブート

UEFIに切り替えたところWindows10インストールドライブが認識せず、Windowsが起動しない…? (BIOS画面スクショとるの面倒なので省略)

色々調べるとそもそもWindowsUEFIでインストールしてないとダメらしい。2017年ごろ10年ぶりに作った自作PCみたいな感じなのでそういうのはあんまり気にしてなかった。 確認方法は以下URLを参考にさせていただいた。

itlogs.net

まず、Windows右クリック→[ディスクの管理]でどのディスクがWindows起動ドライブ(Cドライブ)かチェック。 手元の環境ではディスク1だったので以下そうしている。大抵の人は0かも。

コマンドプロンプトを管理者モードで起動して、まずは検証コマンド。いわゆるドライラン。実際には実行せず結果だけ見る。

mbr2gpt /validate /disk:1 /allowFULLOS
Microsoft Windows [Version 10.0.19043.1415]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\WINDOWS\system32>mbr2gpt /validate /disk:1 /allowFULLOS
MBR2GPT: Attempting to validate disk 1
MBR2GPT: Retrieving layout of disk
MBR2GPT: Validating layout, disk sector size is: 512 bytes
MBR2GPT: Validation completed successfully

どうやら成功するらしい。じゃあやってみる。

mbr2gpt /convert /disk:1 /allowFULLOS
C:\WINDOWS\system32>mbr2gpt /convert /disk:1 /allowFULLOS
MBR2GPT will now attempt to convert disk 1.
If conversion is successful the disk can only be booted in GPT mode.
These changes cannot be undone!

MBR2GPT: Attempting to convert disk 1
MBR2GPT: Retrieving layout of disk
MBR2GPT: Validating layout, disk sector size is: 512 bytes
MBR2GPT: Trying to shrink the OS partition
MBR2GPT: Creating the EFI system partition
MBR2GPT: Installing the new boot files
MBR2GPT: Performing the layout conversion
MBR2GPT: Migrating default boot entry
MBR2GPT: Adding recovery boot entry
MBR2GPT: Fixing drive letter mapping
MBR2GPT: Conversion completed successfully
Call WinReReapir to repair WinRE
MBR2GPT: Failed to update ReAgent.xml, please try to  manually disable and enable WinRE.
MBR2GPT: Before the new system can boot properly you need to switch the firmware to boot to UEFI mode!

ちょっとだけ不安な時間かかる(といっても2-3分)し、ちょっと不穏なメッセージ出てるけどsuccessfullyらしい。 参考にさせてもらったサイトでも同じエラー出てるのでそういうものなんだろう。

Windows再起動&F2連打でBIOS画面に入り、UEFIに切り替えて起動したところ無事切り替わった。

エラーメッセージも調べてみるとReAgent.xmlとはWinRE(Windowsを強制終了し続けると起動するor回復ディスクで起動するメンテモード的なやつ)の起動に関わるものっぽい。 回復ディスク作ってあるので不要といえば不要だが一応きれいにしておく。

ちなみに参考サイト news.mynavi.jp

reagentc /info
reagentc /disable
reagentc /enable
Microsoft Windows [Version 10.0.19043.1415]
(c) Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\WINDOWS\system32>reagentc /info
Windows 回復環境 (Windows RE) およびシステム リセット構成
情報:

    Windows RE の状態:         Enabled
    Windows RE の場所:         \\?\GLOBALROOT\device\harddisk1\partition4\Recovery\WindowsRE
    ブート構成データ (BCD) ID: (公開していい情報かわからなかったので省略。disableにすると0並びになる)
    回復イメージの場所:
    回復イメージ インデックス: 0
    カスタム イメージの場所:
    カスタム イメージ インデックス: 0

REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。


C:\WINDOWS\system32>reagentc /disable
REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。


C:\WINDOWS\system32>reagentc /info
Windows 回復環境 (Windows RE) およびシステム リセット構成
情報:

    Windows RE の状態:         Disabled
    Windows RE の場所:
    ブート構成データ (BCD) ID: 00000000-0000-0000-0000-000000000000
    回復イメージの場所:
    回復イメージ インデックス: 0
    カスタム イメージの場所:
    カスタム イメージ インデックス: 0

REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。


C:\WINDOWS\system32>reagentc /enable
REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。


C:\WINDOWS\system32>reagentc /info
Windows 回復環境 (Windows RE) およびシステム リセット構成
情報:

    Windows RE の状態:         Enabled
    Windows RE の場所:         \\?\GLOBALROOT\device\harddisk1\partition4\Recovery\WindowsRE
    ブート構成データ (BCD) ID: (省略)
    回復イメージの場所:
    回復イメージ インデックス: 0
    カスタム イメージの場所:
    カスタム イメージ インデックス: 0

REAGENTC.EXE: 操作は成功しました。

今回はうまくいったが、失敗するようなら %SystemRoot%\System32\Recovery」フォルダーにあるReAgent.xmlファイルが破損している可能性があるらしい。 その場合は同ファイルを待避して「reagentc /enable」でReAgent.xmlファイルを再作成するらしい。

本件のオチ。

Ryzen第一世代(Summit Ridge)はWindows11に対応しておらず、実質無償アプデはできないことが確定になった。

docs.microsoft.com

Ryzen 7 1700でそんなに困ってないけど買い替えるか…

本件のオチ(2022/01/01追加)

非推奨ながら条件満たさなくてもインストール可能な方法をMicrosoft公開している。

試してないから情報のみ。

support.microsoft.com

本件のオチ(2022/03/15追加)

Ryzen買い替えてしまった。右下のWin11更新ボタンの自己主張が強い…

CHUWI MiniBookのバッテリ問題解決方法(裏蓋結局空けちゃった)

毎回久しぶりの感じです。

前回、以下をやりましたが、また再発?というか少し違う事象が起きたので結局裏蓋開けた(しかもたぶん開けなくて済んだ)話。

usebydh.hatenablog.com

今回はHWMonitorの「Designed Capacity」から小さい数字になってしまった、さらに「Full Charge Capacity」「Designed Capacity」が表示しなくなった。 Windows上はバッテリー0%と表示される。

一応前回と同じように起動して放置。一晩起動し続けているのでバッテリーとしては劣化していないはず。

前回と違うのは「一度使い切った後も電源ボタン押せば一瞬起動する」状況にならなかった。で、状況も改善せず。

あきらめて裏蓋のシール封切って裏蓋あけてバッテリー抜き差し。これでも改善せず(たぶんこれやらなくて済んだ)

結局以下「よくある質問」を見つつ、ECを最新化したら前回の状況になったので使い切った後充電したら復活。

www.makuake.com

因みによくある質問の8100Y用はリンクおかしい。以下が正しい。

www.mediafire.com

山羊からお家賃をいただくゲームの話。(Upland紹介)

f:id:usebydh:20201210215546p:plain

はっきり言って特に面白い訳でもないけど、なぜか地味にハマって割と課金して半年くらいやっているので紹介。

どんなゲーム?

不動産を買いまくってお家賃いただくだけのゲーム。いわゆる放置ゲーム。時々イベントあるけど重課金者の巣窟なので参加する気が起きない。

ブロックチェーンモノポリーとか言われてるがなめこ探偵とかのが近いかも。

実世界のアメリカの都市が舞台にその地図上をうろうろする。 2020/12現時点ではサンフランシスコ/マンハッタン/フレズノがマップになっている。 ここ2~3ヶ月で増えたのでこれからも増えるかも。

地図上に物件単位で分けられたマスがあり、空き物件は近くを通ると買うことができる。物件を売りに出すこともできる。 自分の物件から家賃をもらったり物件を転売したりしてどんどんお金や物件を増やしていく。

UPXっていうゲーム内通貨というか仮想通貨を使う(大体1000UPX≒1ドル≒100円)。 初回登録や条件達成で少し貰えるが基本的に課金しないと話にならない。

ぶっちゃけ面白い?

紹介記事書いてるけど正直そこまで面白い訳ではない。ゲーム性は薄い。

ただなんというか所有欲を満たすという感じがいいのかも。あとやり始めてから半年でもイベントやゲーム性は増えていて今後面白くなる予感はある。

あとイヤらしい話お金的な期待もちょっとある。もうすぐUPXをフィアット(現金)に交換できるらしいので。

これでワイも億り人や!(日本円とは言っていない)

備忘録兼ゲーム詳細

メイン画面

f:id:usebydh:20201210220146p:plain

  • 左上: メニュー。
  • 中央上(UPX): 今持ってるUPX額。
  • 右上(GET UPX): UPX買うストア。
  • 右上(コインの山): 今たまっているお金。クリック/タップしてもらう。このゲームのメインタスク。

  • 右下(ピン): ONにするとエリアの名前とか重要な施設の名前が出る。これないとコレクション達成できない。(コレクションが〇〇エリアの物件を3件集めろとかなので)

  • 右下(ビル): 近くの物件。あんま使わないかも。
  • 右下(ルーペ): 物件検索。住所入れると移動する。

  • 中央下(...): クイックメニュー

EXPLORER

f:id:usebydh:20201210223631j:plain

メイン画面をうろついているいわゆる自分。見た目はいくつか選択できる。 メイン画面を勝手に歩き回っている。この行為がいわゆる仮想通貨のミンティングになるっぽい。 メイン画面のEXPLORERの緑丸数字が近くにあって買うことができる空き物件の数。

  • 右(紙飛行機): 自分の物件を含むだれかが所有している物件の上まで移動する。自物件なら無償かつ回数制限なし。他物件なら有償かつ1日当たり回数制限あり。
  • 中央(ビル): メイン画面の右下(ビル)と同じ。

土地の種類

f:id:usebydh:20201210220146p:plain

  • 灰色の土地:遠くにある空き物件(unmint。BTCでいうマイニングしていない。)
  • 薄い緑色の土地:近くにある空き物件。指定の金額で購入できる。言い方を変えると買いたい物件の近くにいかないと買えない。
  • 濃い緑色の土地:売りに出ている他プレイヤー物件。指定金額で購入できる。これは近くでなくても可能。
  • 薄い青色の土地:売りにでていない他プレイヤー物件。どうしても買いたければ希望金額だけは相手に送れる。
  • 濃い青色の土地:自物件。実時間で3時間に1回家賃としてUPXをもらえる。あと自物件に移動した人がいたらUPXもらえる。

クイックメニュー

ある程度被ってるからポイントだけ。

f:id:usebydh:20201210224724j:plain

  • コレクション: 役。特定の物件の組み合わせを所有すると達成。追加ボーナスでUPXもらえたりしばらくUPXを得る量がブーストする。ただ、これは自動的に達成するのではなく、当てはまる物件をアクティブにする必要がある。
  • トレジャー: 宝探し。あんまりよくわからないけどお宝の方向だけ教えてくれるのでいつか見つけられるっぽい。

ゲームのレベル/ランク

このゲームはレベル/ランクがある。UPXを一定量持つとと上がる。今のところはUPLANDER以上に挙げるメリットはさほどない。

  • VISITOR: 初期状態。デジタル資産として物件を持つことができる。あくまでUPLANDERになるまでのつなぎという位置づけらしく7日間でアカウント削除されるっぽい(「ビザ」と表現)。それまでにUPLANDERになるかビザ更新ボタンを押さないとリセットされてしまうらしい。アカウントだけ作る幽霊ユーザを防いでいるのかも?
  • UPLANDER: 10,000UPX溜まるとこのステータス。デジタル資産ではなく本物の物件と紐づくようになるとのこと。他プレイヤーと売買できるようになる。ちゃんとしたブロックチェーンのセキュリティで保護される。(EOS)
  • PRO: 100,000UPX。UPLANDERに加えて使えるExploerのロゴが増える。まだできないがいずれトレードやリースができるようになるらしい。
  • DIRECTOR: 1,000,000UPX。UPLANDER、PROに加えて使えるExploerのロゴが増える。

移動

f:id:usebydh:20201210220352p:plain

基本的に放っておくと勝手に動く。自分で狙った場所に移動させるには上の紙飛行機マークで移動する。

また、2020/12現時点でサンフランシスコ、マンハッタン、フレズノの3都市があるが都市間の移動は電車や飛行機で有償かつ時間かかる。

なので特定の都市でイベントあるような場合はある程度イベント前に移動しておかないとだめ。

詳細情報

  • まずは公式ブログ(Medium)。ゲーム内のイベント開催案内で詳しいことはここに書かれる。

medium.com

  • discord。全般的にこのゲーム説明不足。実質ここ見ないとよくわからない。

discord.com

  • コレクション達成しようとするには割と必須。これないと一つ一つクリックしながら一番安い物件を探すみたいな地獄になる。

data.upx.world

気になった人

  • ステマなし版。ブログ主が得することが気にくわなければこれを。

upland.me

  • ステマ版。紹介プログラムでこっちから登録するとお互い得するっぽい。

r.upland.me

  • ステマ版2。ここからアプリダウンロードするとブログ主がなんかもらえるらしい。

Upland - Property Trading Game

Upland - Property Trading Game

  • Uplandme, Inc
  • Games
  • Free
apps.apple.com

CHUWI MiniBookのバッテリ問題解決方法(裏蓋開けない版手順)

2021/03/28追記:結局蓋開けた話。でもたぶん開けなくていい。

usebydh.hatenablog.com

どうも。

前にMiniBookを買ったという記事を上げました。

usebydh.hatenablog.com

問題が起こり、一応解決したのでそのことのまとめ。

問題

バッテリの充電容量が大幅に小さくなった。

解決(回避)方法

バッテリを完全に空っぽにして再充電する。

詳細

昨今の情勢を受け、持ち運びのためのMiniBookを持ち運ばず、外付けキーボード&ディスプレイつないで充電ケーブル挿しっぱなしという環境でご機嫌に使ってました。 (今思えばたぶんこの充電ケーブル挿しっぱなしが招いた問題っぽい)

そんな中、久しぶりに外で使っていると、充電ケーブルを抜き差しするだけでOSがシャットダウンする。 逆に抜いたままだと一応動くがバッテリが100%の次の瞬間に0%と表示され続ける。

そこでMiniBookの充電あるいはバッテリ周りで検索すると以下のような記事が出てくる。

【CHUWI】MiniBook バッテリー残量問題 | モバイルナインジェーピーネット

CHUWI MiniBook、バッテリー残量表示が100%から変動しない状況に。ケーブル再接続で復旧するも一時的 | Win And I net

記事に倣ってHWMonitorで確認するとDesigned Capacityが26600mWhに対してFull Charge Capacity/Current Capacityが25mWhみたいな異常に小さい値。 Windows的には一瞬でバッテリ0%とみなされてしまうようだ。 他記事では実際の容量より多く見えてしまうケースが多いようだがまあ似たような状況と思える。

同じく記事によると裏蓋外してバッテリをいったん抜き差しすれば治るっぽい。

ただ、裏蓋は保証シール貼ってあることもあり、なるべく外したくない。 (他の方のブログみてるとバッテリ交換は自分たちでやれと言われたり、修理に出してもシールはがされる事例があったのであんまり関係ない気がするが)

ということでバッテリを抜き差しと同じことを再現すればよいのではと考え、完全にバッテリがなくなるまで使い切った後に再充電してみた。 上記記事ではそれでも改善しなかったとあるので、本当に底の底までからっぽにする必要がありそう。

具体的には

  1. 充電ケーブル抜く。
  2. 電源ボタン押して起動する。電池使いきるまで数時間YouTubeでたき火動画でも再生。
  3. 自然に電源が切れているのでさらに使い切るため電源ボタン押す。OS起動した状態で電源落とすのは健康によくないのでF7(Fn+7)のBIOS画面にするのがいいかも。
  4. すぐに電源切れるのでこれを何度か繰り返す。そのうち電源ランプついた瞬間に電源切れるみたいになる。
  5. 小一時間待つと電池が少し復活するので、同じことを繰り返す。そのうち完全に電源が入らなくなる。
  6. 充電ケーブルを挿す。赤ランプで充電開始となり青ランプで完了するまで放置。

で再度HWMonitorみると、本来の値である266000mwhまで回復していることを確認。よかった。

やってから2~3カ月たっているが事象は再発していない。充電ケーブル刺しっぱなしはやめた。

Atomのパッケージが「npm ERR! enoent undefined ls-remote」エラーでインストールできない

毎回お久しぶりです。

割と長いこと苦しんでいた問題がふと解決した&意外とインターネット上に情報が落ちてなかった(探せなかった)ので共有。

パソコン複数台でAtom使うときsync-settingsパッケージで自動同期するのが便利だったりするのですが同期先でエラー。

よくよく見ると一部パッケージが同期というかインストールできない。個別でインストールすると以下エラーメッセージ。

Installing “react@0.18.0” failed.Hide output…

npm ERR! code ENOENT
npm ERR! syscall spawn git
npm ERR! path git
npm ERR! errno ENOENT
npm ERR! enoent Error while executing:
npm ERR! enoent undefined ls-remote -h -t https://github.com/millermedeiros/rocambole.git
npm ERR! enoent
npm ERR! enoent
npm ERR! enoent spawn git ENOENT
npm ERR! enoent This is related to npm not being able to find a file.
npm ERR! enoent

npm ERR! A complete log of this run can be found in:
npm ERR!    <Atomインストールフォルダ>\.atom\.apm\_logs\<logファイル名>

いろいろやったけど、よくわからないのと同期先ではあまり使ってないパッケージ(reactterminal-plus)だったので放置していたのですが、 今日ふと調べたら以下情報みつけた。

github.com

ということでGit for Windowsを同期先のPCにインストールしてもう一回インストール。

長きにわたる苦労は何だったのか。あっさりインストールできた。

ということでまた。

Windowsおじさんが今更iOSアプリをつくるまで(React Native:中間1)

相変わらずしばらくぶりです。 いつぞやプロジェクトが終わるようなことを書いた気がしますが、絶賛延長中。

アプリはちょっとだけ進んだのでモチベーション維持も兼ねて中間メモ。

やりたいこと

ホテル予約アプリ(近くのホテルの空きを見つけて予約)

やれたこと

  • 実機へRelease Build。
  • 地図上に今の自分の位置を出す。

やれてないこと

  • WebAPIが呼び出せない。楽天の旅行APIを呼ぶつもりだがうまくいかない。(fetch?) https://webservice.rakuten.co.jp/api/simplehotelsearch/
  • 上も含めてライフサイクルの概念が今一つわかってない。 いろんなサイトからコードパクってたらcomponentDidMount()とかuseState()とかが混在してきそうな感じ。 ちゃんと整理したい。
  • デザインも最低限。
  • App Storeに出す。

近況

コロコロナ。いまだリモートにはならず。

CHUWI MiniBookでCHUWI MiniBookのレビュー

Makuakeでクラウドファンディングしていたものがリターン返ってきたので使い心地などなどメモ。 なお届いて1~2週間くらいなのでもうちょっと使い込んで評価変わったら更新するかも。

www.makuake.com

入手前に自分が期待していたこと/思ってたこと

  • UMPCであること。これはまず大前提。
  • 日本語キーボード。他のUMPC系は英語キーボードで記号類の位置が微妙だから。
    といいつつもこれも結構無理やり収めてるっぽいのでその使い勝手はどうかはやや心配。
  • 2in1なところ。特に小さくぱぱっと持ち出すサイズなので開ける角度を気にしなくていいのはうれしい。
  • タッチディスプレイ。欲を言えば4Kがよかったがまあしょせん小さいので。
  • 性能もよい。今あるUMPC系のMAX級っぽい。また一番いいやつを支援した。(メモリ16GB。SSD512GB)
  • 今持ってるのが指紋認証でだいぶ楽なので指紋認証にしたい。
  • ポインティングデバイスあまり触ったことがなくちょっと食わず嫌い。未知数。

比較対象とそれにしなかった理由

今時点の総評

適当な評価項目を挙げると

評価項目 点数(5点満点) コメント
外観 4 自分はあまり気にしてないけど天板ずれが気になる人はNGかも。
スペック(CPU/メモリ/Disk) 4 普通サイズのノートPCに引けを取らない。特にメモリ16GBは快適。
スペック(拡張性) 3 あまり使ってないがサイズ相応。
キーボード 4.5 いくつかのキー位置がもう少し何とかなれば文句なし。
セキュリティ 5 指紋認証爆速だけでこの評価。
タブレットモード 2 自動切り替えが効かないことがある?後述。

詳細

外観

画像はこんな感じ。安っぽさはない。

ちょっとずれている。タブレットモードも若干パカパカなのはご愛敬か。 不具合なのかもしれないけどとりあえずこれで使用する。

スペック

まだスペックをフルに使うようなシーンがないが、少なくともブログ書きながら動画再生程度ではビクともしない。なかなか快適。

拡張性も、USB-Aが2、USB-C(兼電源)が1、mini HDMIが1、イヤフォンジャックが1、microSDスロットが1とサイズ相応。USB-Aが2つなのはうれしいかも。 とはいえあまり使ってないので未評価。

あと、同じく使ってないけどインカメラもある。

電池もちは新品だからというのもあるけどそこそこ。 ちょっと電源のないところで立ち上げて小一時間みたいな使い方で4~5時間くらいといったところ。

完全に使い切るまではまだやったことがないので正直なところはわからない。 この文章書くのに1時間ちょっとたっているが電池バーが最小残り1時間のまま減ってる様子がない。

キーボード

キーボードは日本語だけど結局キー配置自体が多少違う。記号の位置が違う問題はある意味完全解決していないのかも。

窮屈さはまあそこそこ。アルファベットのキーのサイズおよびキーピッチ自体は普通のノートPCと遜色ないが物自体が小さいのでちょっと違和感ある。慣れればいいのかも。と書いているうちにだいぶ慣れてきたような気がする。

→数時間叩いていると窮屈さもなくなかなか快適になってきた。

あと右Shiftキーが欲しかった。自分の使い方ではちょっとつらい。

コーディングもあわよくばとは思っているがまだわからない。 「Tab」「;(+)」「:(*)」の位置がちょっと違うのと、「,(<)」「.(>)」「/(?)」キーの小ささがネックかも。

あとやっぱりポインティングデバイスは慣れない。画面タッチとの併用という感じ。

セキュリティ

指紋認証は爆速。タッチした瞬間くらい。これはかなり使い勝手いい気がする。

タブレットモード

2in1はそのままやると自動でタブレットモードに変わりキーボード無効になるが、うまく切り替わらない時がある。 動画再生してるとき?っぽい。これはもう少し見えてきてから追記するかも。

上で書いたようにちょっとパカパカ。

タブレットモードにしたところ。